寝すぎからの
4時に目が覚めて、コンビニでカロリーオフのフルグラを買って食べて、ブログを書いて再び寝た。
次に起きたのは12時。
「やばい、デートの日じゃん。」
と思いながらも、昨日の神奈スポでの筋トレの影響で身体が重い。
よっとこさ起きて出発。
まずは渋谷のハリネズミカフェ?(チクチクカフェ?)
30分1200円ぐらいで、ハリネズミと戯れることができる。
ハリネズミはブースの中に入れラテおり、軍手をして触れてあげる。
背中の毛には神経が通っているようで、背中は敏感だ。
夜行性なためか、すみっこの暗いところを求めてすぐにそっぽを向いてしまうが、エサを近づけると鼻をクンクンして来てパクッと食べてしまうから可愛らしい。
とても癒されて、次に向かったのはTOHOシネマズ。
プーと大人になった僕、を鑑賞。
「何もしない」ことが今の時代のは大切なのだとの訴えであった。
夕ご飯はローストビーフを食べに武蔵小山にある「がば」というお店に向かった。
盛り付けがフォトジェニックで味もおいしい。
胡椒との相性が抜群だった。
彼女とはお別れして、今度は社会人1年目の先輩含めた男4人でご飯。
先輩の給料日後ということもあって、高級な焼肉屋に連れていってもらえた。
旨い。
その一言に尽きる。
話もかなり盛り上がり、楽しく過ごすことができた。
肉沢山食べて幸せな日だった。運動しよう。
原付旅@三崎口・江の島・小田原
10月19日(水)は朝4時に起床。
ポテチの咀嚼音とキーボードをたたく音、いびきが入り混じるネットカフェマンボーを後にし、三浦半島の先端にある観音崎の灯台に朝日を観に出かけた。
観音崎に到着したのは5時前。
早く着き過ぎたため、まだまだ暗い。それでもご年配の老父夫婦や釣り人はちょくちょく見かける。
道沿いを歩いていくと、分かれ道があり灯台行きの道と海岸沿いの道で分かれていたが、灯台行きの道は山の中で暗くて怖かったため、明るくなるまで待つことにした。
生憎天候は曇りであったため、ご来光は見られなかったが灯台や釣り人たちを観られたのでよかった。
再び原付で道沿いを走っていっくと三崎口の駅に到着した。
三崎口といえばマグロ。だが三崎口の朝市は日曜日にしか開催されておらず、駅にあるそば屋さんがグルメサイトで高評価であったこともあり、温かいそばを食べた。
朝7時を過ぎると、ついさっきまで閑散としていたロータリーに多くの車・バスが到着し、次々と学生や社会人が改札に吸い込まれていっていた。
静けさと日常の賑わいの綺麗な境界線が見れたのと、自分がいままで体験してきた通勤・通学の常識が覆される自分にとっての非日常が目の前で日常的におこっていたので、ものすごく新鮮な感じを覚えた。
歯車のように一斉に動き出し、それを日常としている人々だが、よく観察してみると一人一人の中にもそれぞれの人生があるのだと思った。それはきっとそこの日常を非日常ととらえる人が混じっているからこそ、見つけられた・感じられたことだと思う。貴重な体験だった。
三崎口の次は江の島。
江の島はミスターの撮影などで4・5回行っていたが、一人でゆっくり過ごしてみるとまた違った実感があった。
朝早いこともあり、人は少なかったが、そのほうが新鮮でよかった。
最後は小田原。
万葉の湯で昼間から温泉につかり、憩いの場でゆっくりとした。
一人で旅するのも楽しいが、やはり楽しさは共有したほうがもっと楽しいのかなーなんて思ってしまった。
せっかくだし、初めてのピンサロでもしてみるかと思い、スマホで調べていってみた。
小汚い通りに、小汚い部屋。
仕切りはなく、キャバクラの下半身版。
姫は最悪。デブでサービスの悪いブスだった。
会話もほとんどなく、「下半身だけ脱いで」の一言でスタート。
ピンサロの人だけあってフェラは上手だったが、とっとと終わらせる感がすごくて最悪。
いった後は後味が悪くて、しばらく気分が悪かった。
40分7000円だったが、15分くらいで店をでて、横浜へ向けて出発。
行きと同じ道はつまらないので、厚木・海老名方面を通っていった。
途中で一服すると、ピンサロの嫌なことも吐き出せた。
道中雨が降ってきたため、コンビニでおでんを食べた。
地元のおじいさんとおしゃべり。
おしゃべりって楽しいなと思った。
寒い中原付を飛ばし、深夜2時頃に帰宅。
ベランダで一服をして、一人原付旅を終えた。
一人の時間も大切にし、皆がいる時はそれを大切にする。
日常のなかにも集中と意思を持ち過ごしていきたい。
カメラを止めるな
深夜バイトを終えて、ネカフェで仮眠をとったあと、渋谷で「カメラを止めるな!」を観た
製作費用300万円ながら、口コミなどで拡散され、話題をよんだ作品だ。
冒頭30分は噂通り見苦しかった。内容も演技もめちゃくちゃなB級ホラー映画を観させられている気分であった。
しかし、冒頭の30分の映像がなんだったのか。その真意やプロセスを紐解いていく過程で、最初の違和感が解消さて笑いとなった。
作品の中で印象的だったセリフがある。
「誰も見てないって。忘れるな。作品の前に番組なんだよ、これは。」
混乱の撮影現場の中で、作品作りに夢中になる監督に番組ディレクターが放った一言である。
撮影や動画編集を大学生活の中で数多く行ってきた自分にとって、この一言はとても耳が痛い一言だった。
確かに自分が一生懸命作成しているもの、時間をかけているものを他の人は横目で見るどころか見向きもしないものかもしれない。自己満足の中で終わってしまうことに対する現実と葛藤することは頻繁にあった。
しかし、そんななかでもこの映画は完成した動画そのものよりも、その映画の完成に至るまでのプロセスに重きをおいて描かれており、それがわかることに価値があるようになっている。
固い言い方になるかもしれないが、結果だけをただ量産していくことよりもそのなかでの過程にドラマや笑い、価値があることを世の中に知らしめている作品として自分は捉えて、とても気に入った。
人生はトラブルだらけだ。その中でいかに楽しく充実したものを得られるか。そこに人生の本質があると思う。
自由とは
Twitterで落合さんがこんなことを言っている動画を観た。
「僕が本当に自由を感じるのは、アドレナリンがでている時。締め切りまであああもう2時間だ!みたいな時に原稿急いで書くみたいな。スケジュールがどんなに忙しくても不思議とストレスは感じない。」
ほう。
いわゆるゾーンに入っている時こそ本当に自由を手に入れている時だということだろうか?
それを再認識する体験を今日した。
久しぶりに大学祭の実行委員会室を訪れ、6・7間ポスターの張り合わせを行った。
両面テープをはがして、2枚のA3サイズの紙のデザインとデザインをうまい具合になるようにくっつける。
それだけの単純作業であったが、11時~16時まで休憩1時間ほど、つまり4時間ぶっ通しで行った。
だんだかその間アドレナリンがでていてものすごく集中できた。
この感覚だ。
きっとこの感覚を落合さんは四六時中追い求め、自由を感じているのだろう。
もっと自由に生きていいくために、そして充実した日々、週刊、月間、1年、生涯を送るためにも目の前のことにコミットした生き方を継続していきたい。
秋ですね
すっかり秋らしくなってきた。
夜風は冷たく、昼間も心地良く過ごせる気温となってきた。
四季のうちでどの季節が一番好きかと聞かれたら、間違いなく「秋」と答える。
春は気持ちが高揚し、なんとなく楽しいが浮足立ってしまっている。
夏は勢いがあるが、その反動で後半戦がきつい。
冬はなんとなく暗い気持ちになりがち。
秋は少しセンチメンタルな気持ちになりつつも、人との交流がなんとなく楽しくなっている。暑くもなく、寒くもない。本当に過ごしやすい。
話は変わるが卒論を進めている。
9月中にある程度形にしたいと思っているが、どこに論点をむけるのかが定まらない。
自社株買いのことに関する知識や選考研究をインプットしていくなかで、どうにか見つけだしていくしかない。
頑張ろう!